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こないだ古本屋でルイス・キャロルの「不思議の国の論理学」とゆー本を買ったのですが、それは数学者だったドジソンがあちこちの作品で書き飛ばしていた数学パズルや論理パズルなんかを、柳瀬尚紀さんが集めて訳されたものなんです。
さて、これから読もうか知らんと思ってトビラを開いたら、ぺらぺらっと便箋が一枚落ちてきました。 ―――これは。 その便箋には、ナンバーと単語、数字がびっしり書いてあるではないですか。 そうです。前の所有者がこの本のパズルを解いて、その解答を便箋にしたため、それを挟んだままにして売却してしまったのです。 僕はこう言うのが、ものすごくいとおしくてたまりません。 ちゃんと読んでくれてたんだなあって思うとさ。 ネタバレだ!って怒る人もいるかもしれないけどなあ。 |
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