「鍵穴 06」アップ
眼鏡はフレームごととっかえることになりました。カネに羽が生えて飛んでいく幻を見ました。フガー!!


しかも今までの細いフレームじゃなくて、黒いぶっとい男らしいフレームです。
こんなの

リョウやんはまた一歩、男らしさに近づきました。
そういうことにしておきます。


本屋さんに寄ったら児童文学のところで「おおやさんは ねこ/三木卓」という本を見つけ、懐かしさに思わず手に取ってしまいました。
でもパラパラめくってところどころ読んでたら、話は思い出せるのに、「こんな文体だったかな?!」というかんじでした。
てことは、やっぱりほとんど忘れてるってことなんだなあ。それか、子供の頃はこんな愉しい文章だったなんて気がつかなかったのかもしれない。
ひらがなが多くて(児童書だからね)どこかひょうきんなのに、飄々としていて、それでしっかりと悲哀も含んだ表現もする。言葉の選び方がいちいち素晴らしい!
エピソードの選出も子供相手だからと言って妥協がありません。
やっぱり詩人てすごいなあー!
とか思って、つい買ってきてしまいました。本当に面白い本です。
内容は「格安の家賃で借りた家の大家は、49匹の猫だった」という、文章でまとめると割かし乱暴なかんじなんですが、これが本当にすてき。
でも今はこういう「猫屋敷」みたいのって、どんどんなくなってるんだろうなあ。目に見えて問題もあるしな。

個人的には大家さんの一匹であるトラノスケにものすごく惹かれてしまいます。彼になりたいような、彼のような猫の側で暮らしたいような。
そして主人公の「ぼく」がうらやましくてたまりません。
いいなあ。
俺もタンポポの勲章欲しいよ。
ねこに説教されたいよ。
06/15 17:50 |  | CM:0 | TB:0
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